慢性胃炎は治療を始めるとすぐに治る病気ではありません。
慢性胃炎の治療を進めんて行く中で、胃痛の解消に効果のあるツボを知っておくと、胃痛が起きた時に症状の緩和に役に立ちます。
ただし症状に効くとされているツボを刺激すると、痛みや不快感が起こる事もあるので、そのような時はツボを温める事も効果があると言われています。
胃痛に効くとされているツボは足と背中に多く、晩年に慢性胃炎に悩まされていた松尾芭蕉も刺激していたといわれている、足にある三里穴というツボが有名です。
足三里は胃を丈夫にする作用があり、胃痛や胃炎など胃の疾患全般に効果があるとされています。足三里はひざの皿のしたにあり、脛の外側にあります。
親指などでのの字を書くように刺激すると、胃痛の緩和だけでなく血行を促進して足のむくみも取ってくれるとされています。
胃の後ろの背中にある六華の灸も胃痛に効果があるとされています。膈兪、肝兪、脾兪の二対のツボの6つからなるツボで、背中にあるため自分では刺激する事が困難な為、お灸で温めて刺激される事が多いです。
また手のひらの真ん中より少し下にある胃腸点は、胃痛などの消化器系に効くツボで、指で普通より強めに長く押すと効果があります。手のひらはどこでも押す事が出来ないので、急な胃痛の際に押す事で効果があります。
ツボを刺激する時は、集中する必要はありませんが、リラックスした気持ちで刺激した方が効果があると言われています。
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