胃痛があるときの食事には、脂っこいものや冷たいもの、また消化の悪い繊維が多いもの等は避けます。
また強い刺激物も避けた方がよく、カプサイシンと言われる唐辛子等の辛い物は避けましょう。
カプサイシンは体を温めると言われていますが、弱った胃には刺激が強すぎるので、体を温める目的なら刺激の少ない生姜などがよいでしょう。
またコーヒーや紅茶等に含まれるカフェインは胃酸の分泌を促す作用があり、胃痛がある時には症状が悪化するので控えましょう。
あまりにも胃痛が酷い時は、痛みが治まるまで絶食し、ある程度回復したら胃に負担をかけないように重湯やスープから始め消化に良い物から食べて胃に慣らしていきましょう。
酷い胃痛の時は絶食した方がいいですが、胃にものを入れて胃の働きを回復させる時は、1回の食事の量を減らして回数を増やし、胃が空にならないようにします。
胃が空になるとまた胃酸の刺激で胃痛が起こるかもしれないので、満腹はさけ胃の機能を徐々に回復させます。
胃痛が回復したら、通常の食時に戻しても大丈夫ですが塩分や糖分の多い物はさけて、良質のタンパク質を多く摂るようにしましょう。
また1日の食事の時間を決めて、胃酸をコントロールすることで胃酸の過剰分泌を抑制します。
野菜も食べた方がいいですが、一般に夏野菜は体を冷やし、冬野菜は体を温めると言われているので、体が温まる野菜を選び、食物繊維が豊富な野菜や生野菜はなるべく控えましょう。
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